The Excitements「Sometimes Too Much Ain’t Enough」 VOIL-011

The Excitements

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ARTIST The Excitements
TITLE Sometimes Too Much Ain’t Enough
FORMAT CD
LABEL VOIL
CATALOG NO VOIL-011
STREET DATE 2014.6.25

The Excitementsは勤勉なバンドだ…ほとんど活動過多ともいえるほどに。何かが永久機関のモードにあるとき、物事は次々と矢継ぎ早に起こり時間は あっというまに過ぎてしまう。2010年5月の初ライブからわずか6ヶ月の間に、彼らはヨーロッパ中をツアーで回り最初のアルバムをレコーディングした。1stアルバムは予想だにしない成功をおさめ、1年半にわたってバンドを大陸の隅々まで向かわせることになる。これを言うのは悲しいことだが…彼らの2ndアルバム『Sometimes Too Much Ain’t Enough』は前作をあらゆる点で上回っているうえ、今までこのバンドはウォーミングアップしていただけだった、という印象を与える。アーリー・ソウ ル、R&B、そして50年代のゴスペルというようなサウンドのエッセンスはデビューからおおむね変わっていないが、いまや大幅に発展し、研ぎ澄まされ、調整されており、2年間にわたる真剣なリハーサルと数えきれないライブをこなした成果が見て取れる。このアルバムから傑出した1曲を選び出すのはむずかしい…なにしろシングルと呼べる可能性のある曲が12曲収録されているのだ。なので、やめておこう。ただ、聴いて、愛すべきアレンジと演奏、洗練されたR&Bからソウル、ゴスペル、ラテン、スタックスタイルのインストゥルメンタル、涙を誘うものからヒプノティックバラードまで網羅した、最高の オリジナルとカバーの楽曲陣にうなずいてほしい。Mike Maricondaによる全面的なプロデュースのもと、このバンドは他に類をみないダイナミクスを持って、スモール・コンボからオーケストラまで自由に形 を変える。Koko Jean Davisの爆発的な声はあなたに、飛び跳ね、ダンスし、そして同時にすすり泣くことを求めるのだ。そう、確かに、ときに「やりすぎも十分ではない」(Too much ain’t enough)のである。

TRACK LISTS
1.Keep It To Yourself
2.Ha, ha, ha ←PV楽曲
3.That’s What You Got
4.Keep Your Hands Off
5.I’ve Bet And I’ve Lost Again
6.Don’t You Dare Tell Her
7.The Hammer
8.Fishing Pole
9.Tell Me Where I Stand
10.I Believe You
11.I Found Myself A Man
12.Sometimes Too Much Ain’t Enough

 


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